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山形駅に大型タペストリーを設置しました!

JA全農山形は12月30日、県産農畜産物の適正な販売価格形成を訴えるため、JR山形駅2階改札口付近に大型タペストリー(縦4.5㍍、横3㍍)を設置しました。

設置は、昨年に続いて2年目です。

 

JA全農山形が昨年12月と今年1月に山形新聞に掲載した意見広告をもとに、お茶碗1杯のお米の価格を例にして「今日のあたりまえが、未来へもつながるように。」と未来につなげる持続可能な適正価格を消費者に訴えるものとなっています。

今後は同じサイズで、生産基盤の維持を考慮した適性価格形成を訴えるデザインの掲載も検討しています。

県外からの旅行客や通勤・通学などで利用者が多いJR山形駅に掲示することにより、広く消費者理解を促す他、生産者を応援しようと企画しました。

 

JA全農山形では一昨年から「適正価格にご理解を。食べて笑顔!作って笑顔!」をキャッチフレーズに、山形花笠まつりのパレードなどで、県産農畜産物の適正価格の重要性をアピールしてきました。

今後も積極的なアピールによる適正価格への理解醸成に取り組んでいきます。