JA全農山形は９月６日、全農所属で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんと職員の交流会を開催しました。

JA全農山形運営委員会の折原敬一会長、長谷川直秀県本部長の他、約60人の職員が参加しました。

交流会では「石川佳純23年間の軌跡」と題し、選手時代を振り返る講演会が行われました。

職員から強いメンタルの保ち方を尋ねられると「どんな状況でも諦めないことが大切。感謝を忘れずに、いつでも自分を成長させる機会だと思ってチャレンジしてほしい」とエールを贈っていただきました。

また、「山形県で行ってみたい場所はどこか」という質問には「おいしいものがたくさんある山形県では、どこに行っても『食』が楽しみ。温泉も有名なので、プライベートでも訪れたい」と笑顔でお話いただきました。

最後にJA全農山形から石川さんへ感謝を込め、山形県産ブランド米「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」計60㎏（一俵）の他、「総称山形牛」２㎏、西洋梨「ラ・フランス」10㎏、ブドウ「シャインマスカット」５㎏をお贈りしました。