NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • お知らせ

    JA全農福島の菅野会長が7月の豪雨により被災したJAグループ山形へ見舞金と支援物資を贈る

    7月の豪雨災害により被災した山形県内のJAと組合員を支援しようと、JA全農福島の菅野孝志会長は9月2日、山形市の県JAビルを訪れ、見舞金と支援物資を贈りました。   復旧作業にあたっている組合員やJAを支援するため、JA福島中央会から見舞金と、JA全農福島から500mlの飲料水1万2000本、福島県産米200gパックごはんが3600個贈られました。   菅野会長は「被災された組…

  • 営農

    JA全農杯 全国小学生サッカーIN山形を開催!モンテディオ山形ジュニア庄内が2連覇!

    JA全農山形は8月29日と30日の両日、「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN山形」を開催しました。 同大会は、JA全農が特別協賛している小学生8人制サッカー全国大会の県予選大会です。   山形市球技場と天童市の山形県総合運動公園第二運動場を会場に、1日目はリーグ戦が行われ、2日目は勝ち上がったチームによるトーナメント戦が行われました。 県内各地区の大会を勝ち抜いた16チームが出場し、猛…

  • 園芸

    令和2年産の温室メロン 販売対策会議と目ぞろえ会を開催

    JA全農山形は8月24日、JA全農山形の山形地区センターで、令和2年産温室メロンの販売対策会議と目ぞろえ会を開きました。   販売対策会議では、各産地の生育状況を確認したほか、販売方針や宣伝対策について協議。 内陸の産地では7月の豪雨災害の影響で浸水した圃場もあり、県内全域の取り扱い出荷量は前年を下回ることが見込まれています。   JA全農山形園芸部によると、アールス系メロンは…

  • 園芸

    JA全農山形おきたま園芸ステーションの機能を活用した「デラウェア」の小分け・包装を実施

    JA全農山形は「JA全農山形おきたま園芸ステーション」で、集荷したぶどう「デラウェア」を300gのフードパックへ小分け・包装して出荷しました。 生産者の箱詰めの手間が省け、段ボール箱などを使わないために資材コストを削減できるほか、有利販売にもつながると期待されています。   同園芸ステーションは、全農山形が県南地域の広域共選拠点として建設し、2019年4月に稼働しました。 (おきたま園芸…

  • 営農

    JA全農山形の職員がぶどう「デラウェア」の生産現場研修へ

    JA全農山形は7月27日から8月12日まで、ぶどう「デラウェア」集出荷の最盛期を迎えるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。   「デラウェア」の生産動向と流通実態について学び、生産現場への理解を深めることが目的。 朝8時30分から集出荷作業を行い、現場応援も兼ねています。   集荷場では、作業開始から荷台いっぱいの生産者のトラックが行列を作り、丹…

  • お知らせ

    JA全農みやぎの高橋会長が7月の豪雨により被災したJAグループ山形へ見舞金と支援物資を贈る

    JA全農みやぎの高橋正会長は8月6日、JA全農山形の長澤会長のもとを訪れ、7月の豪雨災害により被災した組合員とJAの一刻も早い復旧を願い、JA山形中央会へ見舞金と、JA全農山形へ支援物資を贈りました。   高橋会長は「このたび被災された組合員、そしてJAの一刻も早い復旧に役立ててほしい」と手渡しました。 受け取った長澤会長は、「大変ありがたい。支援物資については、日々作業にあたっている組…

  • 園芸

    ぶどう「デラウェア」品評会を開催!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は7月29日、山形市でぶどう「デラウェア」の品評会を開きました。   審査の結果、最優秀賞の農林水産大臣賞にはJA山形おきたまの近野裕一さん、東北農政局長賞には大浦亮一さん、山形県知事賞には佐竹祐宏さんが輝きました。   県内主産地から、2kg箱42点が出品され、審査員は箱を手に取り、詰め方や着色などの項目で審査しました。   審…

  • 園芸

    2020年度庄内柿振興協議会夏期研修会・大玉生産に向けた優良事例報告を実施しました。

    JA全農山形や庄内地区柿生産者の代表、主産地JAなどで組織する庄内柿振興協議会は7月14日、酒田市の庄内JAビルで2020年度の夏期研修会を開きました。   庄内柿振興協議会は、高品質で良食味な庄内柿を安定的に生産し、ブランド力の維持・向上を目的として活動している組織です。   今年は大玉生産技術の習得を目指した内容で、同協議会の役員と会員、JA全農山形とJA担当者ら約40人が…

  • 園芸

    JA全農山形は県内学校に県産花きを提供します!

    JA全農山形は山形県と山形県花き生産連絡協議会と協力し、年間を通じて県内の学校に飾花、展示する県産花きの提供を行います。 7月14日は、第一回目となる花きの提供が行われました。   新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのイベントやブライダルなどが中止・規模縮小になったことで、県産花きの需要は例年より大きく落ち込んでいる状況にありました。   そのため山形県では、県産花きの…

  • 園芸

    さくらんぼ「紅秀峰」品評会を開催!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月30日、山形市の霞城セントラルで山形県さくらんぼ「紅秀峰」の品評会を開催しました。   審査の結果、500g化粧箱の部でJAさがえ西村山の土田彦雄さん、1kgバラ詰の部で同JAの(株)アンスリーファームが最優秀賞「山形県知事賞」に輝きました。 (株)アンスリーファームは、24日に開かれた「佐藤錦」品評会での最優秀賞「農林水産大臣賞」(1kgパッ…