NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 米穀

    酒造、酒米生産者交流会を開催。需要拡大に向けた意見交換も。

    山形県JA酒米研究会連絡協議会(事務局=JA全農山形)は2月12日、山形市で「2019年度酒蔵・酒米生産者交流会」を開催しました。   この交流会は今年で10年目を迎え、県内の酒蔵メーカー代表者と酒米生産者、県やJAの担当者ら約140人が出席。 会場では、県産酒造好適米「出羽燦々」「出羽の里」「美山錦」「雪女神」の4品種を用いて醸造された38酒蔵、115種類の県産酒が振る舞われました。 …

  • 園芸

    春の訪れをお知らせ!「啓翁桜」品評会を開催。

    JA全農山形と山形県花き生産連絡協議会、山形県JA園芸振興協議会は1月29日、東根市で山形県「啓翁桜」品評会を開催しました。 県内7JAから54点が出品され、金賞の山形県知事賞にJAやまがたの鈴木章さん、同賞の山形県花き研究会長賞にJA山形おきたまの横山聡さんが輝きました。   審査員は、県の関係者や生花卸売市場担当者ら9名が務め、花つきや枝ぶり、全体のバランスなどを確認。 …

  • 園芸

    新春のおいしさをお届け!「山形りんご新春しぼり2020」を発売。みのりみのるマルシェの試飲会でも…

    JA全農山形の関連会社、山形食品(株)は1月12日に、リンゴジュース「山形りんご新春しぼり2020」を発売しました!     同商品は、令和元年産の県産りんご「ふじ」のみを使用したストレート果汁100%ジュース。   酸化防止剤(ビタミンC)などを使用せず、まるでリンゴをそのまま食べているかのような甘みと香りを味わえます。   1月6日、7日のみ製造した数量限定商…

  • 園芸

    「やまがた雪やさい」の目ぞろえ会を実施!新名称で認知度向上を目指す。

    JA全農山形とJAおいしいもがみは1月7日、山形県真室川町で「やまがた雪やさい」の目ぞろえ会を開催しました。 1月16日の初出荷を前に、雪室・雪下で貯蔵したにんじん、キャベツ、大根、白菜の4品目を並べ、生産者が箱詰めの方法や出荷規格を確認しました。   真室川町野菜生産組合雪室野菜部会の佐藤久和部会長は「今年は雪不足で貯蔵に厳しい条件のなか、雪をかき集めてなんとか対応している。普段は邪魔…

  • 園芸

    日本一早いさくらんぼの初せり!過去最高値を大幅更新し、会場内ではどよめきも。

    ハウスで超促成加温栽培されたさくらんぼ「佐藤錦」の初せりが1月5日、東京大田市場と天童青果市場で行われました。   桐箱詰め500gが天童青果市場では50万円、東京大田市場では80万円という過去最高額でせり落とされ、会場内ではどよめきが起きました。 昨年の大田市場でも、桐箱詰め500g35万円で当時の最高値を更新しましたが、今年はさらに2倍以上の高値となり、1粒1万円近くにもなる値がつき…

  • 米穀

    令和元年度食味コンクール決勝審査会を開催!「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」の3部門で最優秀賞を決…

    攻めの庄内米・こめづくり運動推進本部(事務局=JA全農山形)は12月17日、JA全農山形庄内地区センターで、令和元年度食味コンクール決勝審査会を開催しました。 同コンクールは、庄内米全体の品質と食味の向上、良質な米生産への意欲増進を目的に企画され、今年で15年目を迎えました。   庄内地区一円から「はえぬきの部」21点、「つや姫の部」30点、「雪若丸の部」17点、計68点の応募…

  • 営農

    山形県農協青年組織協議会との情報交換会。多様な視点から「農業の未来」を考える。

    JA全農山形と山形県農協青年組織協議会は10月15日、山形県JAビルで情報交換会を行いました。 この情報交換会は、両団体から挙がった「同世代同士で将来を見据えた意見交換をしたい」との声をうけ、平成29年6月に開いた第1回に続き、今年で2回目の実施となりました。   両団体合わせて約30人が出席し、県青協の小南賢史会長は「県青協とJA全農山形は一蓮托生の関係。今後の連携を見据え、…

  • 畜産

    令和元年度 牛乳・乳製品料理コンクール in 山形県大会を開催

    山形県牛乳普及協会(事務局=JA全農山形)は10月19日、山形調理師専門学校で「牛乳・乳製品料理コンクール」の実演審査会を開催しました。   最優秀賞などの結果発表、また、受賞作品のレシピは、当ホームページ「山形食材 おすすめレシピ」に掲載中! ぜひご家庭で、おしゃれでおいしいレシピに挑戦してみてください♪ 【 レシピ は こちら「山形食材 おすすめレシピ」】   同審査会は、…