NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    令和2年度「山形県産温室メロン」品評会を開催!

    JA全農山形は9月18日、山形市の霞城セントラルで、令和2年度「県産温室メロン」の品評会を開催しました。 県内5JAから27点の出品があり、審査員らは外観や形状などをひとつひとつ慎重に確認。 最優秀賞の山形県知事賞には、JA山形おきたまの高橋重男さんが輝きました。   審査委員長を務めた県農業総合研究センター園芸農業研究所の渡辺伸所長は「7月の豪雨災害や8月の高温など厳しい環境下であった…

  • 営農

    JA全農山形園芸産地拡大実証研修農場のトマトをみかわ保育園・幼稚園へ贈呈

    JA全農山形は9月17日、三川町の同園芸産地拡大実証研修農場で収穫したトマトを、三川町立みかわ保育園・幼稚園に贈呈しました。 贈ったのはJA全農オリジナル品種のミニトマト「アンジェレ」9㎏。 JA全農山形農業支援統括部の松浦季之部長が、みかわ保育園・幼稚園の佐藤俊明園長に手渡しました。 贈呈したトマトは、翌日18日の昼食で提供され、同園の園児250人がおいしく味わいました。   松浦部長…

  • 畜産

    第28回山形県内産山形牛枝肉共進会を開催!チャンピオン牛が決まる!

    山形肉牛協会(事務局=JA全農山形)は14日、山形市の(株)山形県食肉公社で、第28回山形県内産山形牛枝肉共進会を開催しました。   県内で産まれ、県内で肥育された黒毛和種84頭が出品され、審査員が牛枝肉審査基準に基づきサシの入り具合などを確認。 審査の結果、JAおいしいもがみの(有)ワーコム農業研究所が出品した枝肉が、最高位のチャンピオン賞に輝きました。   共進会に出品され…

  • 米穀

    令和2年産米祈願式を実施!有利販売、「特A」獲得、収穫作業安全を願う

    JA全農山形は9月11日、令和2年産米の新米収穫に係る農作業の安全や有利販売、(一財)日本穀物検定協会による食味ランキングでの「特A」獲得を願う祈願式を山形市の山形縣護國神社で行いました。   JA全農山形の長澤豊運営委員会会長や後藤和雄県本部長、県内JAの組合長ら約30人が参加。 例年行っていた山形県産米出荷式と新米を楽しむ会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となり、祈願式…

  • 園芸

    山形県内の学校に県産花を提供!天童高校では華道部が「花生けバトル」

    JA全農山形は山形県と山形県花き生産連絡協議会、地元生花市場、生花商組合、県内生花店と連携し、年間5回にわたり県内全ての学校に県産花きを提供しています。   9月9日は第2回となる花きの提供が行われ、天童高校では提供した花きを使って、華道部による花生けが行われました。 (第1回の花き提供事業の記事は こちら から。)   県内の小中学校、高等学校、特別支援学校など約400校に、…

  • お知らせ

    JA全農福島の菅野会長が7月の豪雨により被災したJAグループ山形へ見舞金と支援物資を贈る

    7月の豪雨災害により被災した山形県内のJAと組合員を支援しようと、JA全農福島の菅野孝志会長は9月2日、山形市の県JAビルを訪れ、見舞金と支援物資を贈りました。   復旧作業にあたっている組合員やJAを支援するため、JA福島中央会から見舞金と、JA全農福島から500mlの飲料水1万2000本、福島県産米200gパックごはんが3600個贈られました。   菅野会長は「被災された組…

  • 営農

    JA全農杯 全国小学生サッカーIN山形を開催!モンテディオ山形ジュニア庄内が2連覇!

    JA全農山形は8月29日と30日の両日、「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN山形」を開催しました。 同大会は、JA全農が特別協賛している小学生8人制サッカー全国大会の県予選大会です。   山形市球技場と天童市の山形県総合運動公園第二運動場を会場に、1日目はリーグ戦が行われ、2日目は勝ち上がったチームによるトーナメント戦が行われました。 県内各地区の大会を勝ち抜いた16チームが出場し、猛…

  • 園芸

    令和2年産の温室メロン 販売対策会議と目ぞろえ会を開催

    JA全農山形は8月24日、JA全農山形の山形地区センターで、令和2年産温室メロンの販売対策会議と目ぞろえ会を開きました。   販売対策会議では、各産地の生育状況を確認したほか、販売方針や宣伝対策について協議。 内陸の産地では7月の豪雨災害の影響で浸水した圃場もあり、県内全域の取り扱い出荷量は前年を下回ることが見込まれています。   JA全農山形園芸部によると、アールス系メロンは…

  • 園芸

    JA全農山形おきたま園芸ステーションの機能を活用した「デラウェア」の小分け・包装を実施

    JA全農山形は「JA全農山形おきたま園芸ステーション」で、集荷したぶどう「デラウェア」を300gのフードパックへ小分け・包装して出荷しました。 生産者の箱詰めの手間が省け、段ボール箱などを使わないために資材コストを削減できるほか、有利販売にもつながると期待されています。   同園芸ステーションは、全農山形が県南地域の広域共選拠点として建設し、2019年4月に稼働しました。 (おきたま園芸…

  • 営農

    JA全農山形の職員がぶどう「デラウェア」の生産現場研修へ

    JA全農山形は7月27日から8月12日まで、ぶどう「デラウェア」集出荷の最盛期を迎えるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。   「デラウェア」の生産動向と流通実態について学び、生産現場への理解を深めることが目的。 朝8時30分から集出荷作業を行い、現場応援も兼ねています。   集荷場では、作業開始から荷台いっぱいの生産者のトラックが行列を作り、丹…