NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    新型コロナウイルスの影響を受け、全農主催で市場と産地をつないだウェブ会議を実施。

    JA全農山形は、インターネットのテレビ電話アプリ「Skype」を使用して、生産者と市場関係者を結びつけるウェブ会議システムを導入しました。 5月12日は、当システムを活用した今年度初の「サクランボ販売対策会議」が開かれました。   東京や名古屋、広島など県外16社の市場と東京・大阪に駐在しているJA全農山形消費地販売部職員など計31人が参加。 販売方針や出荷時期などを確認し、活発な意見交…

  • 営農

    JA全農山形直営店「みのりみのるマルシェ」の野菜詰め合わせをJAタウンで販売開始!

    JA全農山形は、インターネット通信販売で『山形県産「季節の野菜」おまかせ詰合わせボックス』の販売を開始しました。 また、野菜ボックスに県産生乳を使用した飲むヨーグルト(150ml)1本を無料で付ける「山形県産乳応援キャンペーン」も実施中です。   詰め合わせボックスは、エスパル山形内にあるJA全農山形直営店「みのりみのるマルシェ」から直送され、店舗で販売している県産野菜が10品以上入って…

  • 営農

    鉄コーティング水稲種子をドローン播種。3団体共同で実証試験を実施。

    JA全農山形とJAあまるめ、東北スカイテック(株)は、ドローンを活用した鉄コーティング水稲直播(ちょくは)栽培の実証試験を共同で実施しました。 5月7日には、JAあまるめ管内54アールの圃場(ほじょう)で、ヤマハ製ドローン(YMR-08)を使用した播種(はしゅ)作業が行われました。   ドローンを使用した散播の場合と、播種機を使用した点播の場合において、収量性や省力効果にどのような違いが…

  • お知らせ

    【終了しました】JA全農山形は「山形県産農林水産物消費拡大キャンペーン」を実施しています。

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う、インバウンドや国内観光客の減少、宴会自粛などの影響により、県産農畜産物の需要に大きな影響が出ています。   こんな時だからこそ、皆様においしい山形県産農畜産物を味わっていただき、 生産者の皆様を応援したいという思いで、JA全農山形は各機関と連携し、キャンペーンを実施します。   山形さくらんぼ・総称山形牛WEBプレゼントキャンペーンは こちら …

  • 園芸

    新型コロナウイルスの影響を受け、県産園芸品目の需要拡大を目的に内部販売。

    新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込んでいる県産園芸品目の消費拡大を目的に、JA全農山形園芸部は22日~24日までの3日間、JAグループ山形の職員向けにサクランボや花束などの販売を行いました。   販売品目は、ハウス栽培されたサクランボ「佐藤錦」100gパックや、促成栽培のタラの芽50gパック。 通常は贈答品や料亭の料理に使用されている高級品を限定で販売しました。 また、スノーボールと…

  • 畜産

    「牛乳・乳製品需要拡大プロジェクト」県産牛乳・乳製品を県内の放課後児童クラブへ提供。

    JA全農山形、山形県、山形県牛乳普及協会、山形県乳業協同組合は「牛乳・乳製品需要拡大プロジェクト」として、県内の放課後児童クラブへ県産牛乳と乳製品を提供しました。 それに先立ち、3月25日は山形市の第二千歳学童保育クラブで贈呈式が行われました。   当プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大防止策に伴う臨時休校により、学校給食用の需要減少による牛乳・乳製品流通の停滞や、児童が牛乳を飲む…

  • 園芸

    新型コロナウイルスの影響を受け、県産花きの需要拡大を目的に花束を販売。

    JA全農山形園芸部は、3月17日から19日までの3日間、職員向けに花の販売を行いました。   この時期に出荷の多いアルストロメリア、スノーボール、ラナンキュラス、フリージアの計4種類の花を組み合わせた花束と、アレンジメントされたテーブルフラワーをそれぞれ販売。 また、県産「啓翁桜」も販売しました。 販売初日の17日は、開始からおよそ2時間で完売となる盛況ぶりでした。   JA全…

  • 園芸

    県産「啓翁桜」を創建100周年の明治神宮へ奉納。被災地域の鎮魂と支援への感謝を示す。

    JA全農山形と県内6JAは、サンクス・フラワープロジェクトの一環として、東京にある明治神宮に、県産の「啓翁桜」計140本を奉納しました。   サンクス・フラワープロジェクトは、明治神宮の創建100周年を記念した「神宮の杜芸術祝祭」のオープニング企画。 東日本大震災の復興の象徴として、東北6県の桜を奉納し、被災地域の鎮魂と国内外からの支援に対する感謝の意を示す企画です。 山形県からは、生産…

  • 営農

    水稲生産技術の向上を目指して。活力ある土づくり実践集団連絡協議会が研修会を実施。

    県内の生産者やJA、JA全農山形などで組織する活力ある土づくり実践集団連絡協議会は2月20日、上山市で令和元年度研修会を開きました。   この研修会は、土づくりの重要性を再認識してもらうことを目的に毎年開催。 同協議会の会員約80人が出席しました。   研修会では、JA全農山形米穀部高橋幸紀部長が、令和元年度県産米の作柄と販売状況を報告。 また、県産ブランド米「つや姫」「雪若丸…

  • 営農

    JA全農山形から庄内町教育委員会に「雪中軟白ネギ」贈呈。

    JA全農山形は2月12日、庄内町教育委員会に、園芸産地拡大実証研修農場で収穫した「雪中軟白ネギ」25㎏を贈りました。 「雪中軟白ネギ」の提供は、食育活動の一環として平成28年から実施しています。   贈呈した「雪中軟白ネギ」は14日に、庄内町内の幼稚園5か所、小学校5校、中学校2校の給食でふかひれスープに使用されました。 スープを食べた狩川幼稚園の園児は「甘くておいしい。ネギが大好きにな…