清冽な雪解け水が豊かな大地を創り、
その恩恵をうけた山形牛・庄内豚は、歳月をかけてはぐくまれた、
まさにみちのくの特産品。その味と品質の高さは全国的にも知られています。
かで深い風味はまさに母なる山形の大地が生んだ芸術品です。
全国にその名をとどろかせ、食通をもうならせる「山形牛」。とろけるような食感はまさに絶品。山形の美味しいお米で炊いたご飯との相性も抜群です。
食通もうなる深い味わいと、まろやかな脂質が調和する「山形牛」なら、どんな食べ方でも美味しくいただけます。
【山形肉牛協会のご紹介】
山形肉牛協会は、山形牛の消費拡大と安全性のPR、啓発資材の作成・配布、山形牛販売促進キャンペーンの実施、山形牛販売指定店の拡大推進活動など、山形牛の一層の普及・定着、ブランド化に取り組んでおります。
公式サイトはこちら ▶︎「総称 山形牛」の基準とは?
山形県内において、もっとも長く育成・肥育された未経産及び去勢の黒毛和種であること。
公益社団法人日本食肉格付協会が定める肉質等級が「3」以上の黒毛和種であること。
流通の明確化をはかるため、基準を満たした肉牛について、「山形肉牛協会」が産地証明書の発行を行う。
JA全農山形では素牛市場情報をPDFファイル形式で公開しています。
(クリックすると、別ウィンドウでPDFファイルが開きます。)
庄内グリーンポーク"ぶーみん"とは?
私たちは、「庄内平野の豊かな恵み」と「安心・安全の農畜産物」を"グリーン(GREEN)"でイメージします。「庄内グリーンポーク」は、庄内地区JAグループがお届けする庄内産豚肉の総称です。そのなかで、登録農場で品種や飼料にこだわり生産されたものだけを"BOOMIN(ぶーみん)"と称します。
庄内グリーンポーク"ぶーみん"
おいしさのヒミツ
山形県の日本海側に位置する「庄内平野」は、名峰「鳥海山」「月山」からの雪解け水が肥沃な大地を潤し、古くから「庄内米」の産地として知られています。自然豊かな気候風土は「だだちゃ豆」や「庄内柿」など、四季折々においしい食材を産み出します。
今につながる品種改良の歴史。昭和40年代からの品種改良努力で生まれた山形県独自系統豚「ヤマガタL」「ガッサンエル」のノウハウが「庄内グリーンポーク"ぷ-みん"」に受け継がれています。
●登録農場制による山形県庄内地方限定生産
「庄内グリーンポーク"ぶ-みん"」は、品種の統一(LWDの三元豚)、専用飼料の給与など、飼養管理基準を遵守する庄内管内登録農場での限定生産です。
庄内グリーンポーク"ぶーみん"は、と畜場併設型施設(庄内食肉流通センター)で食肉加工処理されます。出荷まで商品が直接外気に触れない理想環境で、安心・安全な商品をお届けします。
“ぶーみん”のことをもっと知りたい!動画で“ぶーみん”の魅力を紹介中!
庄内グリーンポーク
"ぶーみん" 名前の由来
庄内グリーンポークぶーみん
「BOOMIN(ぶーみん)」=「みんなのぶた」
みんなが"愛情"を込めて育てた豚
みんなが「おいしい!!」と笑顔になる豚
みんなから親しまれ、愛される豚になって欲しい…
みん・みん・みんなの「BOOMIN(ぶーみん)」を
よろしくお願いいたします。
みんなで唄おう!
PRソング「みんなの“ぶーみん”」
(※再生の際は音量にご注意ください)
山形県の豊かな自然で育まれ、酪農家が愛情を込めて大切に育てた乳牛。
この乳牛から搾られる生乳を原料に、牛乳や乳製品がつくられています。酪農家が愛情を込めて大切に育てた乳牛。
安心安全な品質管理で、皆様の健康を支える製品をお届けしています。
6月は「牛乳月間」です
酪農の盛んな地域では、冬を牛舎で過ごした牛たちが、新しい草が伸びた牧場に放牧されて大喜びで、思う存分青草を食みます。生命力あふれるこの時期、命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われます。FAO (国際連合食糧農業機関)は 6月 1 日を World Milk Day(世界牛乳の日)として 提唱しています。 これに合わせて日本でも、6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としています。
山形県牛乳普及協会オリジナルソング♪
『牛乳のともだち 〜ちょっと愛して、ずう〜と愛して〜』