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令和2年産米祈願式を実施!有利販売、「特A」獲得、収穫作業安全を願う

JA全農山形は9月11日、令和2年産米の新米収穫に係る農作業の安全や有利販売、(一財)日本穀物検定協会による食味ランキングでの「特A」獲得を願う祈願式を山形市の山形縣護國神社で行いました。

 

JA全農山形の長澤豊運営委員会会長や後藤和雄県本部長、県内JAの組合長ら約30人が参加。

例年行っていた山形県産米出荷式と新米を楽しむ会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となり、祈願式のみが実施されました。

 

令和2年産米は、9月14日から農産物検査が行われ、県内と首都圏の小売店へ順次出荷される予定。

 

JA全農山形米穀部米穀総合課の遠田正課長は「まずは、安全に収穫作業が行われることを願っている。山形県を代表する「つや姫」「はえぬき」「雪若丸」の3品種全てで『特A』獲得を期待している。全国の皆様においしい山形県産米をお届けしたい」と話しました。