2021.12.17
米穀
帰ってきた!おこめんジャー!!「朝ごはんを食べて元気に過ごそう☆」
JA全農山形は11月30日、東根市にある東根児童センターの園児に稲作戦隊おこめんジャーの寸劇を通して食の大切さをPRしました。
おこめんジャーは、子どもたちに朝ごはんを食べることの大切さや米のおいしさを伝えるため、山形県JAグループで2014年に発足したキャラクター。
2015年からは、県内の児童保育施設などを訪問し、これまで70以上の施設やイベント会場で食育活動を行ってきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年3月から活動を自粛していましたが、今回1年半ぶりに施設を訪問し、食育活動を行いました。
この日は、3歳から5歳までの園児53人が参加。
おこめんジャーが「朝ごはんを食べないと腕相撲やかけっこで負けてしまうよ」と朝ごはんの大切さを説明しました。
また、おこめんジャーが園児たちに「皆は、朝ごはんを食べてきたかな」と尋ねると、園児からは「はーい」という大きな返事とともに元気よく手があがりました!
最後に、おこめんジャーが描かれた自由帳を園児にプレゼント☆
参加した園児は「とても楽しかった。元気良く遊べるように、毎日ちゃんと朝ごはんを食べたい」と笑顔で話してくれました。
東根児童センターの皆さん、ありがとうございました!