山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部は10月23日、天童市のNDソフトスタジアム山形で、同日行われたサッカーJ2リーグ モンテディオ山形 VS ザスパクサツ群馬 の試合に合わせ、「みんながハマる！雪若丸応援マッチ」を開催しました。

試合に先立ち、会場内の特設ステージでは、JAグループ山形からモンテディオ山形へ、支援金300万円が寄贈されたほか、両チームと審判団に、山形県産米「雪若丸」が贈呈されました。

JA全農山形運営委員会の折原敬一会長が、モンテディオ山形の相田健太郎社長に支援金の目録や「雪若丸」の米俵を贈呈。

折原会長は、「県民に元気と勇気を与えるモンテディオ山形の選手には『雪若丸』をたくさん食べていただき、残り８試合を全勝で勝ち上がってほしい」とエールを送りました。

会場の出店やキッチンカーでは、「雪若丸」を使用したおむすびサンドやカレーライスなどの特別メニューが販売され、県内外のサポーターがそのおいしさを楽しみました。

また、会場内の「雪若丸」ブースでは、つや姫レディが来場したサポーターにリーフレットを配りながら、山形県産米をPR。

JAグループ山形のブースでは、稲作戦隊おこめんジャーの「はえぬきん」と写真撮影ができ、写真をTwitterに投稿の上、JAグループ山形のTwitterアカウントをフォローした先着100人に、山形県産米「はえぬき（無洗米）」をプレゼントし、大盛況となりました。