NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    生産量日本一の「デラウェア」、2023年度山形県品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は7月27日、山形県観光物産会館「ぐっと山形」で山形県産ブドウ「デラウェア」の品評会を開催際ました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの大浦亮一さんが選ばれました。   出品規格は2㎏箱詰めの16房入りで、県内4JAから28点が出品されました。 県や同協議会の代表者らが審査員を務め、粒揃いや着色、詰め方などの8項目を審査。 審…

  • 園芸

    物流「2024年問題」を見据え、JRコンテナで庄内メロンを試験輸送!

    JA全農山形は7月5日と12日、JRコンテナによる庄内メロン試験輸送を実施しました。   働き方改革関連法による時間外労働時間の上限規制など、ドライバーの確保や長距離輸送が困難となる「2024年問題」を見据えた輸送力確保が目的。 関西への輸送手段の一部を鉄道にすることで、持続可能な輸送体制を構築することが狙いです。   今回の試験では、庄内メロンの主産地であるJA庄内みどり浜中…

  • 園芸

    「庄内ネットメロン」目揃会を実施!おいしいメロンが今年も生育順調!

    JA全農山形は6月20日、酒田市にあるJA庄内みどり浜中選果場で「庄内ネットメロン」の本格的な出荷を前に、目揃会を開催しました。   JA全農山形と庄内地区JAの生産者や選果場担当者ら約40人が集まり、メロンの形状やネットの張り具合など、出荷規格の基準を確認。 JA全農山形園芸部によると、今年の庄内地区JA管内のメロンは、果実肥大や糖度ともに例年並みで、順調に生育しているとのこと。 &n…

  • 園芸

    令和5年度サクランボ「紅秀峰」品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月20日、出荷最盛期を迎えた県産サクランボ「紅秀峰」の品評会を開催しました。 多くの人に注目してもらうため、初めてJR山形駅の東西自由通路で行われました。   審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞に、500g化粧箱の部ではJAさがえ西村山の岡部洋介さん、1㎏裸詰めの部ではJAさがえ西村山の土田一誠さんが選ばれました。 県内の主産地5JAから、500…

  • 園芸

    令和5年度サクランボ「佐藤錦」品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月13日、山形市の霞城セントラルでサクランボ「佐藤錦」の品評会を開催しました。 主産地6JAから、1㎏パック詰めの部14点、1㎏裸詰めの部24点、計38点の出品がありました。 県や同協議会の代表者らが審査員を務め、詰め方や着色、糖度などの9項目を評価した。   審査の結果、1㎏パック詰めの部では最優秀賞・農林水産大臣賞をJAさがえ西村山の(株)フ…

  • 園芸

    東京都中央卸売市場大田市場でサクランボのトップセールス!「やまがた紅王」もお披露目

    おいしい山形推進機構とJA全農山形は6月9日、山形県産サクランボの最盛期を前に東京都中央卸売市場大田市場でトップセールスを実施しました。   会場では、吉村美栄子山形県知事やJA全農山形運営委員会の折原敬一会長らが、今年本格デビューの大玉新品種「やまがた紅王」の試食品を配りました。 市場関係者らは次々に手を伸ばし、「実が大きくて重い」「甘味が強い」など笑顔で出来栄えを確かめました。 &n…

  • 園芸

    台湾で大玉新品種のサクランボ「やまがた紅王」をPR!

    山形県とJA全農山形は5月30日に台湾の台北市で、今年本格デビューするサクランボの大玉新品種「やまがた紅王」のプロモーションイベントを行いました。   山形県の吉村美栄子県知事やJA全農山形の折原敬一運営委員会会長、長谷川直秀県本部長の他、台湾の百貨店などの代表者ら約30人が参加。 イベントでは、吉村知事が「やまがた紅王」についてプレゼンテーションを行い「従来の大粒よりもさらに大きく、存…

  • 園芸

    既存の組織を再編 「山形県果実研究会」を設立しました

    JA全農山形や全国の青果卸売業者は、産地の生産振興や園芸流通課題の解決に向け、山形県果実研究会を設立しました。   5月9日は山形市で設立総会が開かれ、役員選任や会則案の承認が行われました。 会長に就いた東京青果(株)の泉英和専務取締役は「売価を上げなければ生産者に還元できない。5年後、10年後の山形県農業を見据えながら、確固たる連携を築いていく」と決意を込めました。   これ…

  • 園芸

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会 現地研修会を4年ぶりに実施

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は4月18日、村山市にあるハウスサクランボの圃場で現地研修会を開催しました。   コロナ禍の影響を受け、4年ぶりに実施。 5月中下旬の出荷最盛期を前に生育状況などを確認するため、当研究会の会員や県内JAの他、東京の青果市場担当者らなど約50人が参加しました。   はじめに、JAみちのく村山果実選果場で今後の栽培管理の要点確…

  • 園芸

    2022年度山形県「啓翁桜」品評会の表彰式を開催しました。

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は2月24日、山形県JAビルで2022年度山形県「啓翁桜」品評会の表彰式を開催しました。   金賞と銀賞、特別賞の受賞者に、山形県JA園芸振興協議会の秋場尚弘会長らがその功績を称え、賞状と副賞を手渡しました。 品評会は1月25日に山形市の霞城セントラルで行われ、県内7JAから68点が出品されました。 【 2022年度山形県「啓翁桜」品評会の記事は こ…