JA全農山形とおいしい山形推進機構は６月７日、大阪市の中央卸売市場で県産サクランボ、デビュー２年目の大玉新品種「やまがた紅王」や主力品種「佐藤錦」のセールスプロモーションを行いました。

JA全農山形運営委員会の折原敬一会長やJA全農山形の長谷川直秀県本部長、山形県の平山雅之副知事など代表者が「やまがた紅王」の試食品を市場関係者に配り、その出来栄えをPRしました。

折原会長は「やまがた紅王は県産サクランボの未来を牽引する品種。知名度向上と高品質・安定生産を図り、県と生産者、そしてJAグループがオール山形で取り組んでいる。市場関係者の皆様には、産地を元気づける販売をお願いしたい」と力を込めて話しました。

８日は東京都中央卸売市場大田市場と百貨店「銀座三越」でもサクランボのプロモーションイベントを開催。

訪れた買い物客に試食品を配布し、日本一のサクランボ産地 山形をアピールしました。