2021.03.16
園芸
ホワイトデーのプレゼントは山形県産の花で!
JA全農山形は3月12日、山形市の山形県JAビルで、JAグループ山形の職員にホワイトデー向けの県産花きを販売しました。
アルストロメリアやラナンキュラスなど旬の花を組み合わせた季節のミニブーケと、バラなどを豪華にアレンジして敷き詰めたフラワーギフトボックスを販売し、事前注文制で、91人から計117件の注文がありました。
購入した花を受けとったJA全農山形の職員は「バレンタインデーのお礼にプレゼントする。花を贈るのは初めてで反応が楽しみ」と笑顔で話しました。
花の消費拡大と花を贈り合う機会を増やそうとJA全農山形園芸部が企画し、2月に呼び掛けた「フラワーバレンタイン」に続いて行われました。「フラワーバレンタイン」の記事は こちら
「フラワーバレンタイン」は、花の国日本協議会(旧フラワーバレンタイン推進委員会)が2011年から普及活動をはじめ、以降、全国各地で取り組まれており、今年は「花は自由なラブレター」をキャッチコピーに、1月の愛妻の日、2月のバレンタインデー、3月のホワイトデーを「3LOVESTORIES~愛の花贈り月間」として、花の贈答をPRしています。
「フラワーバレンタイン」のホームページは こちら