ＪＡ全農山形園芸部は１月27日、昨年11月１日～12月３１日の間に実施した「山形ラ・フランスｄｅ山形のおいしいものあげちゃうキャンペーン」の抽選を山形県ＪＡビルで行いました。

後藤和雄県本部長と園芸大国山形キャンペーンガール、イメージキャラクターのらふらんも立ち会いました。

新型コロナウイルスの影響により店頭での試食販売ができず食べ頃の目安を伝えられないため、SNSを活用する新たな試みとして実施された今回のキャンペーン。

全国から4352件もの応募があり、「総称山形牛」のステーキや県産の促成山菜セットなど計250人に当選しました。

当選発表は、２月中に発送される賞品をもって代えさせていただきます。

ＪＡ全農山形園芸部の黒坂東太部長は「SNSの活用で、これまで効果を得るのが難しかった若い世代にPRできた。好意的な反響が多く、手ごたえを感じている。今後もコロナ禍でのアピール方法について模索し、新たな企画を実施していく」と話しました。