山形肉牛協会（事務局＝ＪＡ全農山形）は３月17日、２月１日から２月28日まで実施した「山形牛感謝キャンペーン」の抽選会を山形県ＪＡビルで開きました。

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ＪＡ全農山形の佐々木英之県本部長が厳選な抽選を行い、当選者が決まりました。

キャンペーンは「総称山形牛」の消費者に日頃の感謝を伝えるとともに、さらなる認知度向上と消費拡大を目的に毎年実施しており、専用応募ハガキとキャンペーン特設ウェブサイトで応募を受け付けました。

全国から、専用応募ハガキでは5047件、ウェブサイトからは１万2302件の応募がありました。

抽選で選ばれた200人には、山形牛モモブロック２㎏と山形県産米「雪若丸」２㎏に低温調理器を付けた「ローストビーフ丼」セットや、山形牛サーロインブロック２㎏などが贈られました。

新型コロナウイルスの影響により、全国的に牛肉の価格・需要低下が懸念される中、山形肉牛協会ではＪＡ全農山形との連携を強化し、今後もコロナ禍での販売やPRをより一層強化していきます。