<JA全農山形の輸出先MAP>
Map of Destination for Export
<JA全農山形の輸出先と農畜産物の図表>
令和元年度 JA全農山形の主な実施実績
さくらんぼプロモーション
Cherry Promotion Activity in Taiwan
令和元年6月28日(金)~30日(月)
June 28~30, 2019
高雄市 大楽スーパー
Kaousiung City, Dollars Supermarket
台北市 微風広場(百貨店)
Taipei City, Breeze Center
さくらんぼの即売・試食提供等
Exhibition and Sale of cherry
さくらんぼプロモーション
Cherry Promotion Activity in Thailand
令和元年7月4日(木)~7日(月)
July 4~7, 2019
セントラルグループ(百貨店)
Central Group Department Store
さくらんぼの即売・試食提供等
Exhibition and Sale of cherry
東根市・JAさくらんぼひがしねとの連携事業
In cooperation with Higashine City Hall & JA Higashine City
JA全農山形 物産フェア
JA ZENNOH YAMAGATA Product Exhibition
令和元年10月30日(水)~11月3日(月)
October 30~November 3, 2019
高雄市 大立百貨店
Kaousiung City, Talee Department Store
台北市 微風広場
Taipei City, Breeze Center
秋果実を主とした山形県産農畜産物の試食・即売
Exhibition and Sale of Autumn fruits and agriproduct
山形県産米「つや姫」プロモーション
Yamagata Brand Rice "Tsuyahime" Promotion Activity in Hawaii
令和元年11月15日(金)~17日(月)
November 15~17, 2019
ワイキキ横丁(催事会場)
Waikiki Yokocho
「つや姫」、他県産加工品などの試食・即売
Exhibition and Sale of Yamagata Brand Rice “Tsuyahime” and produce from other Prefecture.
吉村山形県知事とのトップセールス
This is a sales promotion with the prefectural governor Mieko Yoshimura.
山形県産秋果実プロモーション
Yamagata Prefecture produced Autumn Fruits Promotion Activity in Singapore
令和元年11月26日(火)~11月29日(木)
November 26~29, 2019
明治屋
MEIDI-YA Department Store
山形県産秋果実の試食・即売
Exhibition and Sale of Autumn fruits and agriproduct
東根市・JAさくらんぼひがしねとの連携事業
In cooperation with Higashine City Hall & JA Higashine City
台湾で山形県産さくらんぼをPR!微風広場と大立百貨店で「佐藤錦」販売
JA全農山形は令和元年6月29日~30日の2日間、台湾の台北市と高雄市で、県産さくらんぼ「佐藤錦」のプロモーションを行いました。
平成30年11月に販売協定を締結した台北市の微風広場本店や、27年に販売協定を結んだ高雄市の大立百貨店を含む、計5か所で「佐藤錦」をPRしました。会場では「佐藤錦」150gと200gのフードパック、300gの化粧箱を販売。試食も振る舞い、県産さくらんぼを求める買い物客でにぎわいました。試食した方は「とてもおいしい。山形のさくらんぼは台湾でも有名だ」と笑顔で話しました。
農業支援統括部山形ブランド推進課の担当者は「県産さくらんぼのおいしさと品質の良さが、台湾の消費者に年々浸透していることを改めて感じた。海外でのブランド化を目指したい」と話しました。
アメリカで山形県産品をPR!ロサンゼルスとハワイでプロモーション実施!
JA全農山形と山形県は、令和元年11月14日~18日の行程で、アメリカのロサンゼルスとハワイにおいて、山形県産品のプロモーションを行いました。JA全農山形運営員会の折原敬一副会長や、山形県農林水産部の駒林雅彦部長、県食肉公社や県酒造組合の代表者ら約20人が参加。県産ブランド米「つや姫」をはじめ、県産果汁を使ったジュースなどの農産加工品を販売しました。
ハワイの商業施設「ワイキキ横丁」で行われた「つや姫」のプロモーションでは、折原副会長が「デビュー10周年を迎えた『つや姫』は、肥沃な土地と生産者の熱い思いによって毎年食味最高ランクの特Aを取得している。今後もおいしいお米を届けたい」とアピールしました。また、来場者に向けて花笠踊りが披露され、産地のPRも行われました。続く19日には、日本国領事館を訪問し、現地で県産農産物を取り扱う関係者と、県産農産物のさらなる輸出拡大を目指して意見交換を行いました。
山形県産「啓翁桜」を海外輸出!アジア各国で販売!
JA全農山形が取り組んでいる「啓翁桜」の海外輸出が、令和元年3月12日から最盛期を迎えました。3月12日からシンガポールを皮切りにアジア向けの出荷が始まり、15日から各地で販売されています。
3月15日はJAさがえ西村山の啓翁桜促成室(西川町)で、インドネシア、シンガポール、フィリピン、香港、そして今年から新たに進出するマカオを加えたアジア5か国に向け、計2240本の出荷作業が行われました。JA全農山形では2014年から「啓翁桜」の海外輸出がスタート。
例年、年末から春先まで続く出荷期間において、中華圏の旧正月である春節が最大の需要時期となっています。令和元年度は、インドネシアやベトナム、マカオなど分散して出荷する傾向となっています。
農業支援統括部によると、「啓翁桜」は促成栽培で冬に咲くサクラとして知名度が高く、その品質が高く評価されているという。今後は、枝花の希少価値が高い東南アジアなどを中心に積極的に進出していく予定です。
農業支援統括部山形ブランド推進課の担当者は「桜は日本を象徴する花。年々人気も高まっているため、このチャンスを生かして輸出拡大を図りたい」と話しました。