JA全農山形と山形肉牛協会（事務局：JA全農山形）は10月19日～20日の２日間、山形県総合運動公園特設駐車場で開かれた第72回山形県農林水産祭「秋の食彩まつり」に出店し、県産農畜産物の販売、PRを行いました。

JA全農山形のブースでは、リンゴや「庄内柿」、食用菊などの旬の果物や野菜の他、県産果汁使用グミなどの加工品も販売。

山形肉牛協会のブースでは、「総称山形牛」のステーキを販売しました。

特に賑わいを見せたのは、JA全農山形のブースで実施した「雪若丸すくい取り」。

県産ブランド米「雪若丸」の新米をおたまで３回すくい、すくえた分だけ購入できます。

開場後すぐに行列ができ、中には２回、３回とチャレンジする人もいたほどの大盛況企画となりました。

また、山形食品（株）のブースでは、10月19日に新発売した「山形フルーツミックス」の試飲・販売会を実施。

商品の缶を模したジュースサーバーに蛇口をつけ、来場者自身がコップに注ぐ方法で行い、開始から長蛇の列が絶えないほどの大盛況となりました。

ジュースを試飲した県内の幼稚園に通う男の子は「毎日飲みたいくらいおいしい。幼稚園の蛇口からもこのジュースが出てきたらいいのにな」と笑顔で話してくれました。

お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました！