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県産ブドウ「デラウェア」の集出荷場で職員の生産現場研修を実施しました!

JA全農山形は7月29日から8月9日まで、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。

 

出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねており、職員は集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどを担当。

若手職員を中心に16人が参加しました。

 

入会2年目で営農企画部営農支援課の女性職員は8月1日に初めて参加し、「暑い中、力が必要な場面も多く、汗を流しながら作業に取り組んだ。多くの人の手がかかっていることを学べたため、今後はより一層、現場目線で業務を行いたい」と話しました。

 

この研修は2014年から毎年実施しており、6月のサクランボに続いて行われました。

【 サクランボの生産現場研修の記事は こちら 】

10月には柿の集・出荷でも実施を予定しています。