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JAグループ山形の職員がサクランボの集出荷場で現場研修を行いました!

JAグループ山形は6月10日から23日までの14日間、サクランボの主産地5JAで、出荷最盛期の生産現場応援も兼ねて、職員らの生産現場研修を実施しました。

 

2014年から毎年実施しており、今年はJAやまがた、JAてんどう、JAさがえ西村山、JAみちのく村山、JAさくらんぼひがしねの集・出荷施設や共選場で、「研修中」の腕章を付け、検品や梱包、箱詰めなどの作業に取り組んだ。

 

研修に参加するのは、JA全農山形、JA山形中央会、JA共済連山形、農林中央金庫山形支店、山形県農業信用基金協会、(株)山形県JAビジネス、(株)全農ライフサポート山形の職員・社員。

 

6月17日に、村山市にあるJAみちのく村山の戸沢果実選果場で作業に当たったJA全農山形入会1年目の職員は「生産から販売まで想像以上に多くの人が関わっていることを知り、食と農を支えるJAグループの仕事の重要性を実感した。日々の業務にも、責任を持って取り組みたい」と話しました。

 

JA全農山形では、今後もブドウや柿などの集・出荷でも現場研修を予定しています。