2024.06.15
営農
JAグループ山形生産資材展示会「ビッグフェア2024」最新農機など100点以上を紹介しました!
JA全農山形は6月8日から9日までの2日間、山形県三川町にあるJA全農山形庄内農機センターでJAグループ山形生産資材展示会「ビッグフェア2024」を開催しました。
キッチンカーの出店やプレゼントが当たるスタンプラリーなども行われ、庄内地域在住者を中心に計2000人以上が来場しました。
また、2日間の合計成約金額は、2023年比21%増となる約5億1800万円となりました。
ご来場いたただいた皆様、誠にありがとうございました。
約70社のメーカーが出展し、生産コストや環境負荷の低減を図った資材や、労力軽減・省力化を目指した最先端の農業機械など100点以上を展示・紹介。
JA全農山形が普及拡大に取り組んでいるAI(人工知能)を活用した栽培管理支援システム「ザルビオ」や、クラウド型の営農管理システム「Z-GIS」などを紹介するアグリサポートコーナーも人気を博しました。
また、実演会場では「ザルビオ」と連携できる田植機や最新機能を搭載したトラクター、全農が共同購入した低価格モデルのコンバインなどが作業実演を行いました。
JA全農山形では、7月9日まで「ビッグフェア事後推進期間」として、生産者への推進活動を強化します。