JAグループ山形は６月17日から28日まで、サクランボの主産地５JAで、出荷最盛期の生産現場応援も兼ねて、職員の生産現場研修を実施しました。

やまがた、てんどう、さがえ西村山、みちのく村山、さくらんぼひがしねの計５JAの集・出荷施設や共選場で、梱包や発送などのの作業に取り組みました。

研修に参加したのは、JA全農山形、JA山形中央会、JA共済連山形、農林中央金庫山形支店、山形県農業信用基金協会、（株）山形県JAビジネス、（株）全農ライフサポート山形の職員・社員延べ164人で、このうち、JA全農山形からは延べ104人が参加しました。

この現場研修は2014年から毎年実施されており、JA全農山形では、今後、ブドウや柿などの集・出荷でも現場研修を予定しています。