ニュース&トピックス
2023.09.13
営農
JA全農山形と山形県、(株)JTBでは、農業と観光を連携させ、関係人口の増加を目指す「元気な農業人材確保プロジェクト」の一環として、人手不足に悩む産地の労働力確保に取り組んでいます。 取り組みについての記事は以下の通り。 【新たな取り組み「アグリツアー」と「アグリワーケーション」で産地を支援!】 【旅行しながら農作業も!「アグリツアー」参加者の農村交流イベントを開催しました!】 【産地での交流が新…
2023.09.11
畜産
9月1日、山形県牛乳普及協会(事務局=JA全農山形)は惺山高校3年生の生徒と一緒に、JR山形駅とJR赤湯駅で登校中の高校生に県産牛乳200mlと県産米を使ったおにぎりのセットを無料で配布しました。 8月から飲用・醗酵乳向け生乳の取引価格が値上がりしたことを受け、生産者を応援しようと企画。 6月にも「牛乳月間」をPRするため同様の取り組みを実施しましたが、年2回となる実施は初めてです。…
2023.09.08
畜産
2023年9月6日の最上セリ市場成績表を更新しました。 【 9月6日 最上セリ市場成績表 は こちら 】 【 山形最上家畜市場情報 は こちら 】 …
2023.09.08
営農
JA全農山形は、8月26日から27日にかけて開かれた「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN山形」に協賛し、入賞チームに県産農畜産物を贈呈しました。 山形市球技場と天童市の山形県総合運動公園を会場に、県内各地区予選を勝ち抜いた16チームが熱戦を繰り広げました。 決勝には、モンテディオ山形ジュニア村山とモンテディオ山形ジュニア庄内が勝ち進み、モンテディオ山形ジュニア村山が3連覇となる優勝…
2023.09.06
園芸
山形温室メロン生産組合(事務局=JA全農山形)は8月24日、天童市で2023年産山形温室メロンの販売対策会議と目ぞろえ会を開催しました。 同組合の役員やJA全農山形、主産地JAの担当者らが出席。各産地の生育状況を確認したほか、今年の販売方針について協議しました。 また、目ぞろえ会ではサンプル品を用いて等階級の基準や詰め方、シールの貼る位置まで丁寧に確認しました。 今年の…
2023.09.04
営農
JA全農山形は、サッカーJ2モンテディオ山形のユースチームに山形県産食材を提供しました。 8月23日に、天童市のスポーツ山形21石鳥居グラウンドで贈呈式が行われ、JA全農山形の松浦季之副本部長が「良いパフォーマンスをするには食事がとても大事。丈夫で健康な心身を作るため、県産農畜産物をしっかり食べてほしい」と選手にエールを送りました。 提供したのは、山形県産米「はえぬき」…
2023.08.31
畜産
山形県牛乳普及協会(事務局=JA全農山形)は、牛乳・乳製品の消費拡大を図り、県内の幼稚園など2施設に県産生乳を使ったヨーグルトを贈りました。 8月7日は、山形市にあるべにばな保育園の園児にヨーグルト36個を贈呈。 ヨーグルトを食べた6歳の男子児童は「もっと食べたい!おかわり!」と笑顔! 5歳の女子児童は「牛乳は毎日飲んでいる。ヨーグルトも大好きで、今日の朝も食べてきたよ」と話してくれ…
2023.08.29
営農
JA全農山形は7月31日から8月10日までの平日9日間、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。 出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねて、集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどの業務を担当。 入会1~3年目の若手を中心に延べ18人が参加しました。 8月7日に参加した入会一年目の職員は、「丁寧か…
2023.08.09
園芸
庄内柿振興協議会(事務局=JA全農山形)は7月27日、酒田市の庄内JAビルで夏期研修会を開催しました。 庄内柿の高品質安定生産とブランド力の維持・向上を目的に毎年実施しています。 同協議会の役員・会員や庄内地区JA、県、JA全農山形の担当者など約40人が参加し、首都圏での販売動向や今後の栽培管理について情報を共有しました。 首都圏での販売動向について、東京千住青果(株)…
2023.08.07
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は7月27日、山形県観光物産会館「ぐっと山形」で山形県産ブドウ「デラウェア」の品評会を開催際ました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの大浦亮一さんが選ばれました。 出品規格は2㎏箱詰めの16房入りで、県内4JAから28点が出品されました。 県や同協議会の代表者らが審査員を務め、粒揃いや着色、詰め方などの8項目を審査。 審…